再生医療

自然系免疫療法と細胞再生医療

当院では、脂肪由来幹細胞を用いた関節の再生医療、自家の線維芽細胞を用いた肌再生医療や、がん治療・がん予防のためのNK細胞療法やBAK細胞療法などの免疫細胞療法などを行なっています。 また、脂肪由来幹細胞点滴療法については、実施医療機関をご紹介いたします。

予防検査項目

  • 関節再生医療

 

  • 自家肌細胞再生美容
  • 幹細胞点滴療法

幹細胞治療とは

幹細胞を用いて、 ダメージを受けた細胞や組織を修復したり再生したりする治療方法です。 人間の体内には約60兆個もの細胞が存在しています。 細胞はそれぞれ、その場所にあわせて決まった役割を持っています。幹細胞 の特徴は他の細胞の元となる細胞をうみ出す事ができるという事です。 幹細胞は、自分以外の細胞を生み出す際に、2つに分裂します。この分裂した細胞のうち一 つは幹細胞として維持され、もう一つの細胞は他の細胞へと変化する細胞になります。 幹細胞は傷ついたり、古くなってしまった細胞を入れ替えるために、この様に新しい細胞 を作っているのです。

関節再生医療

患者さまの脂肪組織から採取、培養した幹細胞約1億セルを、関節内に投与することで、損傷を受けた膝軟骨細胞が再生し、炎症を抑えるとともに症状の改善が期待されます。

幹細胞治療の詳細

腹部の皮下脂肪を採取。局所麻酔をしますので、痛みはありません。腹部の脂肪が少ない方では、臀部もしくは大腿部の脂肪を採取します。 約5~15グラムの脂肪を採取。角砂糖2個分ほどの量です。採取した脂肪組織から幹細胞を抽出し、CPC(細胞培養施設)にて培養。 培養後の幹細胞を患部へ投与しますが、担当医が患者様の状態に合わせた投与方法をご提案いたします。

自家肌細胞再生美容

患者さまの肌組織を採取して、細胞培養センターで皮膚線維芽細胞だけを取り出し、増やします。増えた皮膚線維芽細胞を肌に戻すことで、肌のツヤが戻り、皺やシミが修復します。

免疫細胞療法

【NK(ナチュラルキラー)細胞療法】

 

NK ( ナチュラルキラー)細胞はリンパ球の一種で、がん細胞を破壊する細胞として知られています。 しかし、NK細胞数は加齢とともに減少することがすでにわかっていて、そのために加齢とともにがんになりやすくなると考えられています。 NK細胞は健康な人では約2億個存在しています。 NK細胞療法では1回につき、増えた自分のNK細胞数億~10億個を投与します。 それによってがんが小さくなったり、消失したりします。 また、NK細胞療法は、がんの予防にも効果があるとされています。

NK細胞療法の手順

1. 採血 (30~50mL)

2. リンパ球分離

3. NK細胞の抽出と培養増殖

4. NK細胞の点滴


ガン予防検査|東京健康クリニック