膝関節治療

膝関節の治療について

膝関節イメージ

当院は、膝関節の様々な症状を再生治療や最先端医療などを用いて行っております。再生治療としては、変形性膝関節症には、脂肪幹細胞療法やヒト幹細胞培養上清液療法を、関節や腱などの炎症については、PRP療法などを行います。また、これらの治療に加え、海外ではオリンピック選手や有名プロスポーツ選手が治療に使用している機器を併用することで治癒時間の短縮も行っています。

関節の主な治療法

再生医療

脂肪幹細胞療法

自身の皮下(お腹や太もも)にある脂肪を吸引することで、脂肪幹細胞を採取。数週間の培養期間を経た後に膝関節内に幹細胞を注射器にて注入します。関節内に注射することで、炎症を抑えることができるほか、膝関節の変形も抑えたり、痛んでいる箇所を再生させるといった効果も期待できます。脂肪由来の幹細胞は生きた細胞であり、注射後は患部に生着して成長因子を放出し続けます。およそ半年から1年ほど効果を発揮すると言われています。なお治療を行うまでに数週間を要します。

ヒト幹細胞培養上清液療法

既成の脂肪由来幹細胞を培養した時の培養液(上清液)を膝関節内に注射にて注入するのが、ヒト幹細胞培養上清液療法です。培養上清液自体は細胞そのものではないのですが、何百種類もの成長因子が含まれています。効果作用期間は自己の脂肪を吸引する脂肪幹細胞療法よりも短いですが、同程度の修復期間が一定の期間ではありますが見込めます。既製製剤ですので、即日の施術が可能です。

PRP療法

自身の血小板(血を止める働きをする血液成分)を用いて、関節や腱などの炎症の症状を抑え、皮膚の若返り効果もあります。PRPとは、血小板を高濃度に含む血漿を言います。この血漿には、自然治癒力を高める働きがあり、治癒および再生のスピードを上げる効果があります。治療は即日可能、このPRPを損傷した組織に注射することで、治癒時間の短縮などを図ります。

最先端医療

再生医療との併用によって、さらなる治癒効果が期待される最先端医療。当院で行われている理学療法治療機器や専用のリハビリを用いた治療法などをいくつか紹介します。

エアナジー

肺から取り込まれた酸素のうち約2%が活性酸素になると言われてます。
活性酸素は細菌やウイルスなどの異物を死滅させる働きがありますが、過剰になると逆に私たちの身体の細胞を傷つけてしまいます。しかし、過剰になった活性酸素を除去する仕組みが身体には備わっていて、それがSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という酵素ですが、加齢やストレスなどにより体内のSODだけでは過剰に発生した活性酸素が除去できなくなってきています。
そこで電子活性化された酸素の吸入により過剰な活性酸素を除去するのかエアナジーです。
活性酸素を過剰にする要因としては、大気汚染、紫外線、加工食品、農薬、食品添加物、過剰な薬品の摂取、汚染された水道水、電磁波、タバコ、ストレス、激しい運動などがあげられます。
活性酸素の除去が必要な理由として活性酸素は細胞のDNAを損傷し、細胞障害による癌化、ビタミンCの破壊、メラニン増加をもたらすからです。


活性酸素と関連のある疾患としては、高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞、高コレステロール症、気管支炎、自律神経失調症、慢性閉塞性肺疾患、肺気腫、繊維筋痛症、肝疾患、糖尿病、化学物質過敏症、白内障、黄班変性症、胃潰瘍、腸炎、性欲の減退、アトピー性皮膚炎、しみ・そばかす、シワ・肌荒れ、膠原病、パーキンソン病、てんかん、関節リュウマチ、花粉症、鼻炎、冷え性、肩こり、認知症、アルツハイマー症候群、耳鳴り、不眠症などがあげられています。


これらの疾患以外でもエアナジーはアンチエイジングやスポーツ選手のメディカルサポートに利用されています。
スポーツ選手では酸素の活用率を高め、心肺機能を向上させます。また、乳酸の発生を抑制し、活性酸素を除去することで自然治癒力を高め、ケガや手術後の患部の炎症を抑制するクレアチンリン酸の貯蔵量を増加させます。

アキュスコープ

NASAの元職員開発の微弱電流治療器。コンピューター制御により体内の患部の状態に合わせて治療電流を送り込みます。患部の治癒能力を高め、損傷組織の修復、痛みの軽減・緩和、怪我の回復促進に効果を発揮します。

ハイチャージ

医療の先進国ドイツで開発された代謝活性化を主とした電気治療機器。
電気刺激による筋の弛緩作用により、細胞内のミトコンドリアを活性化してエネルギー供給の効率化を図ります。ミトコンドリアの活性化による脂肪燃焼、ダイエット、糖尿病治療に有効です。